群馬野外生物学会 本文へジャンプ

本会は野外の生物学,主に分布,生態,分類,生物地理などについて,
また自然環境について調査・研究活動の交流を行い,それらの情報を交換し,

さらに情報を蓄積していくことを目的として1990年10月に設立されました
 群馬県には、尾瀬をはじめとして草津崋山、谷川岳、日光白根山、榛名湖、
菅沼と丸沼、城沼などと生物学のフィードとなった地域が多くあり、
生物学に大きな貢献をしてきています。
 
また古くから、昆虫や植物の採集地として上記のほかにも四万や法師温泉、
赤城山、神津牧場、妙義山などが知られていました。
したがって野外生物学の前に群馬を付けることは、非常に意義深いことと言えます。
 
もちろん会員は県内に限らず、上記に趣旨に賛同される方がたに広く開かれています。
そして会の雰囲気も同好会的な面を持っています。

会員は゛Field Biologist"の配布を受け、論文などを投稿することや、
大会で発表するなど会の事業に参加することができます。



  

  学会役員
   会  長  宮原 義夫
   副 会 長  土屋 清喜
   運営委員  相澤 祐幸 、井田 宏一、掛川 優子、小池 正之、土屋 清喜、宮原 義夫、谷畑 藤男